歌 舞 伎

日本が世界に誇る伝統芸能『歌舞伎』は、江戸幕府の開設とほぼ時期を同じくして誕生しました。始まりは、京の四条河原で出雲の阿国が大流行させた『かぶき踊り』だと伝えられております。以来『歌舞伎』は、400年にも及ぶ歳月の中で日本独特の美意識によって華開き、世界的にも高い評価を得ています。”動く錦絵”とも呼ばれる『歌舞伎』の舞台を華やかに彩る視覚的な美しさの中で、とりわけ私たちを魅了してやまないのが、名優たちの演技とともに、『歌舞伎美』の結晶とも称され、ひときわ輝きをはなつ絢爛豪華なその衣裳です。このページでは、歴代名優の創意工夫と衣裳に携わった先人による遺産である『歌舞伎衣裳』独自の色・柄・紋様など、繊細で美しいデザインの世界を是非御堪能ください。

演目の詳しい情報は松竹(株)あるいは国立劇場のホームページを御参照下さい。

歌舞伎衣裳 展示室